すべてのおすすめ
 午前一時 机に肘ついて 見えない国道を眺める
 建物の奥には陰険がある そして街中にもそれはあった
 ブランコをこいでるときに 
 どこか知らないとこへ飛んでしまうおそれなんか抱かなか ....
 路面が凍りそうなほど寒い朝
 彼は社長を迎えに行った
 自宅に着くと
 リビングのソファで社長が
 頭から血を流して倒れていた
 頭の中身は
 アンティークの柱時計に ....
ゴースト(無月野青馬)さんのカンチェルスキスさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
永遠ブランコ- カンチェ ...自由詩808-9-2
下敷きになった卵みたいに- カンチェ ...自由詩907-2-9

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する