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いくつもの雫が
髪の毛にぶらさがる
忘れてるのか 思い出せないのか
じれったい重み

麻薬のように
ピッシリと整えられたシーツは
刺激し続ける

ストッキングを脱いで

 ....
つぶやく君の言葉
両手で すくって
ひとつひとつに付箋をつけてゆく

数字も混じっているね

拾って大切にとっておきたいけれども
写真には収めきれない すべて

汗がひざの裏をつたう ....
鈴木もとこさんの湾鶴さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
- 湾鶴未詩・独白604-11-9
光声- 湾鶴自由詩904-8-16

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