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最近、私の周りで非常にHappyなお話が多くて、お祝いごともこれから増えていくのだろう。まぁ、そんな年齢になってきてしまった。
言葉を書くときに自分のことをついつい書いてしまうのは、自分が確認するた ....
孤独を噛み締めながら寝るのやめようヨ
微笑を返すことだけで精一杯
傍に居ると単なる普通の子になってしまうから困ル
恋は、人を情熱的に変えるものだと思う
恋は、何もかも投げ捨ててしまうことだと思 ....
浴衣着て髪をゆって会いにゆきたい

慣れない下駄は足をきりきりひずませ

夏の暑さが心地よくなる

柔らかい心が潰れてきりきり悲鳴あげて


あの日一人で見上げた橋桁の花火
 ....
羽根




白い羽根の付いたペンを持って言葉を書き連ねていこう。

眩しい光の中で怯え自分の背中に生えた羽根で自分を覆い隠していた

誰しも飛び発とうとするときは不安だ
 ....
背中合わせに君の奏でる音を伝う
絡めるのは小指だけで構わない
僕を歌って
綿アメみたいにふわふわに さ
綿アメみたいにふわふわに さ
ころころ転がって さ
くるくる転がって さ
ころころくるくる転がって さ
転がっていればいい さ
くるくるしてればいい さ
綿 ....
みてて あきないのよ その笑顔
だからか なぜだか わからないけど
風になって あなたの側にいたい
きっとあなたは気づかないけど
それでいい それがいい あなたの側にいられれば
 ....
その手に何を掴もうか。
君は、何も考えずに
唯、手のひらを優しく握る。

ふわり ふわり

君の手から零れ落ちる幸せのカケラを僕にも少しくれる。
君は、何も考えずに
唯、僕の指先を優し ....
どんなにか
ドンなにか
どんナニか
どんなにか
ドんなに

知っている
師っている
施っている
詩っている
死って

ある
いる
うる
える
おる

●●○●○ ....
なかなか灯かない100円ライターをいじられているような・・・そんな気分の瞬間。


















ムゴっ・・・ギギギ
ぽすっ・・・ぼすっ・・・
   ぽすっ・・・ぼすっ・・・









ぼす・・・










   ぽ ....
   かぜがさらいます ワタシ
   かぜにすくわれた アナタ
       みつめる ワタシ
       みおろす アナタ
    まっくらヤミに ワタシ
       カガやく ....
凛として揺らめいて
   貴女の風が吹く
風が過ぎ去りし後も
   面影が漂う 華のように
気がついたら雨が降り出していました
三十号が上陸しました
って
季節はずれだけど今年は特にしょうがないでしょう
って
聞こえたから、しょうがないでしょう
って
言うしかないんです

 ....
*************

=月に晩酌=

さらりと抜ける秋空に
思い出すはあなたの温もり

闇夜に続く寂しさは
ほろ苦い珈琲の温もりを
杯にかえることのできない痛み

 ....
ホッとあったまる瞬間
湯気の向こうに君が揺れている
ふふふっと君が笑う
ポッとあったまる空間
忘れないからと呟いたことも
いつのまにか忘れてしまう
そんな些細なことが毎日あること

やさしさも
伝えたい言葉も
たったひとつの出会いがくれたもの

耳を澄まそう 心に
思 ....
  〜 手 〜

君の手をにぎりしめた いつものように

すると・・・いつもとは違う不思議な感触

僕らは“手”をそっとあけてみた

すると・・・ちっちゃなしわくちゃモミジ

壊さ ....
例えば...タバコを吸うのは体によくないと思う

でも、無性に吸いたい気分だ

一度吸ってしまったら
きっと止められなくなってしまう

例えば...私は弱いと信じて動かない人間だと思う
 ....
それでも私はアナタの足にしがみついた











アナタが私を見下ろして笑う

何をそんなに慌てているの。
何を ....
本当にアナタを‘あいしていた’と言えなくなってしまいました。

たったひとつの‘うそ’がすべてを消してしまいました。

本当にアナタを‘あいしたい’のに。。。
マル帰っておいで
マル帰っておいで
マル帰っておいで

ちょっと気が向いて散歩にでただけだよね?
ちょっと気が向いて散歩にでただけだよね?

マル帰っておいで
マル帰っておいで
マル ....
100点をとらなきゃいけいよぉー。
どうしてもわからなきゃいけないようなきがする。
イヤダヨォ。


誰かを追いかけて模倣していたい。
常に常に下であることで構わない。
イヤダヨォ。 ....
アナタが私を蝕す
私がアナタを食す





私はトロケル...チーズのように






でも、アナタの嫌いなものはチーズ
私は、冷めてカタクナル
隣で笑っている彼女が僕の空間から消えていった。

そこには笑うノッペラボウがいる



彼女の存在を僕は消してしまった。

僕の君はもう消えてしまった
〜左手〜

アナタだけが私の{ルビ内=ナカ}の一番やわらかい{ルビ部分=トコロ}に触れてくれる















 ....
花のようにいつでも
  あなたと笑いあっていた

悲しい出来事も
寂しい出来事も

あなたに会えば 全て
  涙で流してしまえる

そんな風にいつも 私達は
花のようにいつも 貴女 ....
靴を履いたまま 沈む
生ぬるく 足をくすぐる

深くまでなって 僕は大きく息を吸い込み
止めて 目をつぶる

生暖かい空間に 頬を触るモノ
目をみひらいても 何もミツケラレナイ

 ....
つんと冷たい青空に
 ほんのり息づく枝の先

ぴゅーと吹く風に
 襟元をきつく締めつける

〜サクラサク

 ひとひら花開けばトメラレヌ

         サクラチル〜

 ....
Lily of the valleyさんの終さんおすすめリスト(29)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
好きって気持ち。- 未詩・独白1*06-5-16
コゴト。- 未詩・独白206-2-14
夏の予感- 自由詩12*05-8-24
羽根- 自由詩2*05-6-5
背狭- 未詩・独白705-2-2
綿アメ- 未詩・独白4*05-1-25
-Be_the_Wind-- 自由詩3*05-1-23
- 未詩・独白3*05-1-11
知っている- 未詩・独白3*04-12-1
気分の瞬間_04.11.24_18:33- 未詩・独白4*04-11-24
泥饅頭- 自由詩11*04-11-5
『秋月』- 自由詩204-11-4
〜Flow〜- 自由詩1*04-11-3
台風通過〜- 未詩・独白9*04-10-8
=月に晩酌=- 自由詩304-9-28
ミルクティー効果★- 自由詩5*04-9-24
いつかの出会い- 自由詩204-9-15
〜_手_〜- 自由詩304-8-31
例えば- 未詩・独白304-8-20
慟哭- 未詩・独白604-8-11
あいしてた- 未詩・独白204-8-8
マル帰っておいで- 未詩・独白4*04-7-2
いい子- 未詩・独白204-6-14
私の好きなチーズ- 未詩・独白2*04-6-3
けむり- 自由詩404-5-20
アナタに抱かれて- 未詩・独白2*04-5-10
*Frower*- 自由詩3*04-4-28
「裸足」- 自由詩2*04-4-16
=SAKURA=- 自由詩3*04-4-11

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