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最近、私の周りで非常にHappyなお話が多くて、お祝いごともこれから増えていくのだろう。まぁ、そんな年齢になってきてしまった。
言葉を書くときに自分のことをついつい書いてしまうのは、自分が確認するた ....
水たまり ゆらゆら 白くのぼり 消ゆる
あたたまって 心 雲になるは ゆらゆら

申し送りの 風とともに 消ゆる
季節といえば それだけで 過ぎてゆく

はるかな る ゆらゆら
孤独を噛み締めながら寝るのやめようヨ
微笑を返すことだけで精一杯
傍に居ると単なる普通の子になってしまうから困ル
恋は、人を情熱的に変えるものだと思う
恋は、何もかも投げ捨ててしまうことだと思 ....
てお
あなたが穏やかな
それがなによりもの温もり
みみずさんになって
のの
お花さんになって
あたし
まぁるい
てお
あなたが一番
好き
とまらないからすすめ
ねてもさめても
明日という日を迎え
生きている
幸せなわたし
そう思える
わたしで居たい

かと言って
迎える事の出来ない日々も
わたしは知っている

と ....
あの頃、君に告げられなかったことを今


 ***


ねぇ、君
冷やし中華を誰よりも早く始めたいの、とはりきる君の姿が僕は好きだったんだ



ねぇ、君
扇風機の首フリに合わ ....
何度時計をなくしただろう
その度、親や恋人に申しわけなくて
三時間部屋の隅で膝を抱えた

それでも時計は与えられる
ベルトを見て身が凍ったのを隠し
頭を下げて受け取る

ベルトを締める ....
夜、歩道橋の上。
缶コーヒーで、煙草を4本吸う。
そんな処では詩が生まれない。知っている。
実際に、詩は生まれなかった。いい場所だ。
夜は、昼間よりも、詩が溢れている気がする。
例えば、近所 ....
あさはかな話をしましょう

あきらめじゃなく
最近は とても素直な気持ちでいるのです
あれほど 誰かを愛することなどない日常で
無理して だれかと添えなくても いいかと思っている
流れてい ....
{引用=かみなりさまの おとおりだい
そこのけ そこのけ おいらがとおる
くすぼった 心 雨なんか降らせないで

そら
ななめ 一直線に駆け巡って
そら
隅っこから 満面 真っ黒

 ....
{引用=今は まだ 木々の向こうを望む事のできる山間の
風の長閑けきは 彩りの草原にみゆ
姿 まだなき 落ちる川のほとり
下り行く向こうに 届かない思いは馳せり}
あおいの野に吹く風を追いかけて
転ばぬ 先 へ

君は風になり するり 水面の音に
消ゆ

そばだて て
それだけを拾おうとして 風は

流る る
私、カンガルーの赤ちゃん

ポケットから顔出して
冒険して 想像して
怖くなって引っ込む

ぬくぬくで安心で
うれしくて一回転
ドッタンバッタンしてから
上向いて
イタズラな顔をひ ....
最近、心のバランスがうまくとれなくて
(ほとんど落ち込んでいたのだけれど)

でも うまく哀しめないので
(小さい頃からそうだ)

お風呂で ひとりで 誰にも聴こえないように 潜っ ....
今は、反省している。

むしゃくしゃしてやった。
今は、反芻している。

むしゃくしゃしてやった。
今は、算数している。

むしゃくしゃしてやった。
今は、昏睡している。

むし ....
背中合わせに君の奏でる音を伝う
絡めるのは小指だけで構わない
僕を歌って
そこに居てくれる それだけの 幸せ

寄り添っていると ほっ とする 我が侭な ひととき

不意をつく

我が侭の上をゆく あなた と いふ人
もうこっちの時間でも金曜日。20歳になった訳だ。
へー。
あぁ、ティーン卒業だ。いや別に何て事無いわ。

そりゃそうだ。20歳になったら死ぬ訳でも無いし。(そんなドラマあったろ
そしてスタン ....
綿アメみたいにふわふわに さ
綿アメみたいにふわふわに さ
ころころ転がって さ
くるくる転がって さ
ころころくるくる転がって さ
転がっていればいい さ
くるくるしてればいい さ
綿 ....
その手に何を掴もうか。
君は、何も考えずに
唯、手のひらを優しく握る。

ふわり ふわり

君の手から零れ落ちる幸せのカケラを僕にも少しくれる。
君は、何も考えずに
唯、僕の指先を優し ....
ひらひらと迷い込む木の葉
切り株で一休み
「こんにちわー!」なんて何も知らず

暖かい微笑みで
「十分休んでおいき」と言った
切り株の声、コントラバス

奏でる物語に聞き惚れて
切り ....
どんなにか
ドンなにか
どんナニか
どんなにか
ドんなに

知っている
師っている
施っている
詩っている
死って

ある
いる
うる
える
おる

●●○●○ ....
あまんぢゃく
あの子に くっついて 離れない
あまんぢゃく あの子 と
あんなに仲良く 遊んでるのに・・・
{引用=
北風吹いて突然 真っ暗な空おりてきた 午後
つぶつぶは ひょうひょう ....
なかなか灯かない100円ライターをいじられているような・・・そんな気分の瞬間。


















ムゴっ・・・ギギギ
俺は時計を持たない営業部員でつまり仕事ができない
もらい物の手帳に不明瞭な単語だけ書きつらねて
昼間を秋葉原で過ごし歌舞伎町に立ち寄ってとにかく帰ってくる
今日は何本のエロビデオを店に突っ込んだ ....
現代詩フォーラムに投稿すればどんなにくっさいうんこだって詩になるんだぜ 次から次へと
浮かんでくる
悲しい思いを
言葉にしないで
静かにそっとしておきます
息を吹きかけたら
どんどん膨らみ
動きまわりそうだから

おとなしくしてなさいね

しばらく
 ....
気がついたら雨が降り出していました
三十号が上陸しました
って
季節はずれだけど今年は特にしょうがないでしょう
って
聞こえたから、しょうがないでしょう
って
言うしかないんです

 ....
たった一度の私信
それだけだったけど

丁寧な感想と励まし
とてもうれしく
お人柄が伝わったから
HPを見てみたよ

きっと話もはずむだろ
また話せる日を
楽しみにしていました
 ....
二人

向かい合って

ボクが

キミの頬に触れた

キミは微笑んでいた

そんな

夢を見たんだ

現実とのギャップに

皮肉じみた笑いが込み上げてきたよ

横に ....
Lily of the valleyさんの未詩・独白おすすめリスト(56)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
好きって気持ち。- 未詩・独白1*06-5-16
ゆらゆらなはる- ひより未詩・独白4*06-4-15
コゴト。- 未詩・独白206-2-14
てお- ひより未詩・独白6*05-12-20
とまらない幸せ- ひより未詩・独白11*05-11-4
君に宛てて- Monk未詩・独白187+*05-8-29
即興・・・TSDT- 木葉 揺未詩・独白4*05-8-10
破壊的衝動による狂乱の独白- 虹村 凌未詩・独白7*05-6-19
世界の断片で見つけた真実- 月夜野螢未詩・独白205-6-1
かみなりさま- ひより未詩・独白9*05-5-24
さくらの滝にて- ひより未詩・独白2*05-5-15
あおいの野に吹く風- ひより未詩・独白9*05-3-21
カンガルーの赤ちゃん- 木葉 揺未詩・独白10*05-3-18
哀しむ方法- 阿部未詩・独白6*05-3-17
むしゃくしゃしてやった- 虹村 凌未詩・独白6*05-2-7
背狭- 未詩・独白705-2-2
あなた_と_いふ人- ひより未詩・独白3*05-1-30
20歳になった俺の独白- 虹村 凌未詩・独白4*05-1-28
綿アメ- 未詩・独白4*05-1-25
- 未詩・独白3*05-1-11
森のコントラバス(追悼:武力也さん)- 木葉 揺未詩・独白604-12-7
知っている- 未詩・独白3*04-12-1
あまんぢゃく- ひより未詩・独白10*04-11-27
気分の瞬間_04.11.24_18:33- 未詩・独白4*04-11-24
(自己紹介のかわりに)- 古溝真一 ...未詩・独白3504-11-4
みんな知ってるかい- span未詩・独白504-10-27
きれいな形に- たまご未詩・独白5*04-10-11
台風通過〜- 未詩・独白9*04-10-8
こんな気持ちを詩に書けない(石原大介さんへ)- 木葉 揺未詩・独白804-9-29
雨が- おっとっ ...未詩・独白3*04-9-5

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