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ピアノの想像力と
町の殺風景で
よく旅立つ頭脳
いろいろ考えます
凧の糸を切ってやろうかと
孤独な雲に尋ねてみました
彼方かすかな霧笛に
原色のない天気が答えました
向こうで誰 ....
気どり屋さんの夢話
おのぼりさんの踏み外し
元も子もない引き下がり
過ぎて過ぎて巻きもどし
ほっついとこう津々浦々
願ってもないフリー
締め出されてすぐフラフラ
年頃はなぜか罪
Here a goldfish sings,
Now I have my white wings.
Here a stone rolls on the sky,
Now I am never ....
夜の自由を机に並べて
いつまでも黒髪を銜えていると
あきれた午前3時が私の肩を叩いて
寝ないのか、と囁く
お前がうらやましいよ、
動けなくなった私に午前3時は言う
自由も哲学も持ってい ....