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素足で白色の世界を踏んだ
なにもかもが透き通る
風も
水も
泡も
戦も
わたしも
ほら
ただの黒髪になんの期待もしない
いつかあの暗闇とともに
なにも見えなくなるのかな
宇宙 ....
・地平線の夜
適当にゆうごはんをすませて、空気の音をきく
たったそれだけのことを
誰もしようとしないから
・轟音生活の末
誰かの心臓がさよならを告げる
なみだの氷で世界はまた少し、冷た ....
冥王星は遠いし
最果てはもっと遠いし
飛行機は怖いし
人殺しはもっと怖いし
自分は馬鹿だし
隣人はもっと馬鹿だし
結局だれかに支えられたかったわたしの人生と
異世界の哲学に恋 ....