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ああそうだったのか
机に書かれた小さな頃の落書きに
思い出し笑いをして
俺にもこんな時期があったんだなと
不覚にも年老いた感じになっていた
家の柱につけられたせいくらべの ....
僅かに感じる視線に
蛇に睨まれた蛙のように
小さ角においやられていった
繋いでいた手は
急に離されまた掴もうとしたけれど
追い付くことはできなかった
人は誰でも大き ....
瑠王さんのこめさんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
てるてる坊主だけが
-
こめ
自由詩
12
09-7-13
ノートの端の落書き
-
こめ
自由詩
14
09-7-8
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