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美学とは通りすがりの余韻です
うかんむり招くは窓に存在のひらかれたこころひとりふたり
日曜日尖った文字がほどけてくきみのあくびが伝染するの
もりのおくかくうのさかなレンアイのうみますたまご ....
元旦
ぽかんと開けた口に
〈賀〉が入って わたしは わたがし になった べたべた 甘すぎて たまらん と
〈誰〉が逃げだ し
わたがし ....
┌−−−−−┐
|ねこここね|
|このこのこ|
|ここはここ|
|こねこねこ|
|ねこここね|
└−−−−−┘
ねこだましはできても、ねこだましいは、ねこのこねがないと持つことができないようです ....
カナカナとそのひぐらしがやめられず
媚びは錆び黴てやがてはゴミとなる
本に詩味染み紙魚喰う程うまいのか
真実を見ないで太陽睨みつけ
跳び跳ねる教訓今日君臨せず
夕方に遊方忘れ立ち尽くす
....
そらみみさまのみみはききちがいのみみ
空気踊るくらいあつくなつく夏の夜
ジャンキー頭は
つぎはぎだらけのだらけたことばばっかり
思い浮かんで
へらず口あきれるくらい
生ぬるい唇ふやけて ....
いまさら、あきばではないだろう。そのくらいわかってる。まきばの朝でもない。こそばゆいメルヘンみたいで絶対ありえない。むしろ上野だな。まだまだあまちゃんだし、じぇ!が足りないし、
夏ノ雨にとけたトイレ ....
ウハって
穴をのぞいて
エって
みあげたら空
ねこのまねした石をみつけて
いしのまねして
ねころんで
こかげからとかげがでてきて
たんかきって
マッチすって
ランプこすって
さっぱり
魔法はさびてて
そうだ
ソーダ
のもう
冷たい牛乳にガムシロップたっぷりいれて飲みたくなるような夜は、猫と描と字が似てるから、よくみ(ま)ちがえる。猫しか描かない絵描きは、ねこかき。いぬかきで泳ぐ。
♪その壱
ぞうは木の上で鳥の卵をかえせるのか?
こたえはホートンが知ってるよ
♪その弐
橋の上から、犬は川面に映る自分の姿に吠えて、くわえた肉を落とすのか?
こたえはとなりのジョンに聞い ....
壮佑さんの阿ト理恵さんおすすめリスト
(10)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
通りすがりの俳句トキドキ短歌たち
-
阿ト理恵
散文(批評 ...
10*
14-3-4
我田引水
-
阿ト理恵
自由詩
10*
14-1-3
ぐるりと猫こねくりまわしてみたねコネクション_
-
阿ト理恵
自由詩
17*
13-8-31
皮肉の耐えられない軽さ
-
阿ト理恵
俳句
4*
13-8-29
そらみみさま
-
阿ト理恵
自由詩
6
13-8-17
Let's
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阿ト理恵
自由詩
8*
13-7-31
カロやかに加えるように文字をかいてみる_
-
阿ト理恵
自由詩
11*
13-6-26
きみとはねむるまえにおもいうかべることがおなじだった
-
阿ト理恵
自由詩
9*
13-6-24
じゃれ・あ・ら・Mode
-
阿ト理恵
自由詩
6*
13-5-22
♪こたえはやってみなくてもわかる動物実験
-
阿ト理恵
携帯写真+ ...
5*
12-6-7
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