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形に出来ない物事を
言葉に込めると、いつからか
言葉が事実を乗っ取って
表せぬ物を振り落とす
いつしか独り歩き始めるは
足場得た後の葉の方で
例えば素直という言葉
総てを受け ....
気付かず歩いて来た道のりに
たくさんの感情を織り交ぜながら
定期的にやってくるこの日は
僕に感謝を思い出させる
生まれる前からの巡り合わせと
生まれるために育まれた愛と
生まれるまでの ....
夜になると寂しさが増すから
ずっと陽が昇っていればと思う
寂しさは君を思える時間だから
月を見続けていたいと思う