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君は僕のヘロイン
僕を酔わせてくれないか
君の真っ黒い瞳の中に住んでみたいよ
森で戯れる少女と友達なんだって?
僕にはゲイの友達しかいないよ
さよなら月の国の友達
僕たちは地球という星で
 ....
昼間の森からはまだあの不思議なメロディーが聴こえるからまだ大丈夫
氷の国の王子はどうしてるかなあ
月の国のあの娘は?



先生、私宮崎あおいになりたい
映画の中の君に

CANCA ....
暗い部屋で一人でイヤホンを耳に突っ込んで死ぬ
優しい毛布にくるまれながら
窓の外の神様が住んでる燃えるような群青色の空を見つめる
ひんやりとした空気
時代に取り残されたような私の部屋
その冷 ....
パパ1号とメールをします
また会わなきゃ
やだなあ
でも生きるために

全ては向こうからやってくる
悪夢に作り替えるのは私
夢から醒めたアリスは悲しそうな顔をします
でもあたしには優し ....
好きでもない男と寝た位でなんで泣くの
そんなのよくある話じゃん
セフレとかゆうふざけた名前がちゃんとついてるし
なんでだろあの女の子のお話を聞いててもなんにも思わない
だってそれ以上の孤独や絶望なんて ....
君は悪魔
太陽に照らされて君の髪の毛ふわふわきらきら光って
美しさに泣きたくなる
泣きたくなるんだよ
でもラファエロ、私もう秘密を隠しておけない
太陽と夜の秘密にバイバイ


あなたは ....
君は悪魔
太陽に照らされて君の髪の毛ふわふわきらきら光って
美しさに泣きたくなる
泣きたくなるんだよ
でもラファエロ、私もう秘密を隠しておけない
太陽と夜の秘密にバイバイ


あなたは ....
君に歌って欲しいんだ
君の歌
君は歌うことしかできないけど、それでいいんだ

絶望の空から聴こえる氷のような音楽
それだけが真実でそれだけを聴いて生きていた
それ以外なんか無いと思う
あ ....
君の純情、僕が買うよ
さあ手をとっていこう
太陽と絶望の国へ

私が17才だったころ
深夜よく天使の顔した悪魔が窓際にやってきて話をしたっけ
あれもしかしたら堕天使だったのかな
天界でし ....
私だってムカつくことくらいあるよ
いつだって泣き出したいもの

いくら神様を信じていたって
いくらきれいなものが好きだからって
現実、そんなこと言ってらんないでしょ

だから諦めることに ....
変われなくて悲しい?
楽しくなくて寂しい?
誰もいなくて孤独?

君は17才
生きてるって思えるだけでいい
快感でしょ?
周りのみんなが輝いて見える
でも君は神様に選ばれたわけじゃない ....
今日は神様がパウロに手紙を渡した日

B組のあの娘が自殺した日

雨の降りそうな灰色の空
不吉な予感はいつだって美しい
嘘の祝福の鐘が頭の中に鳴り響く
急いで
羊神の弟子が追ってきてる ....
あの娘からメールが来ない
一体何をしているんだろう
何を
恋人と一緒にどこかへ行っちゃったのかな

それとも死んじゃった?
私のこと絶交したくなった?


真夜中、あの娘からもらった ....
吐きたい
醜い世界のために
本当は美しい世界なのに
私の瞳があいつのせいで腐った
死んじゃえばいいのに
神様の怒りを買えばいいのに
なぜなの神様?
みんな世界がもう終わってしまったことに ....
私の中の生々しさを愛して欲しいのです
紺色の制服に包まれた私の中の生々しさを
甘くコーティングされたキャンディの気持ちがわかりますか
捨てられたかわいいくまのぬいぐるみ
舐め尽くされたキャンデ ....
「痛い。」
「え、ごめん痛かった?」
「うん、でももっと痛くしていいよ。」


みんな知らない
私がこんなにも死にたいということを

みんな知らない
私がこんなにも彼女が好きだという ....
私顔が汚いって
AV女優みたいな顔してるって
「どういう意味」
「どういう意味、というかとりあえず褒めてはない」
「何それなんかむかつく」
神様、佐々木クンはひどいことを言うんです

神 ....
ガブリエル聞いてくれもう終わりにしよう
僕はいい加減朝の国の住人になりたいんだ
太陽の光に永遠を見いだしたいんだ



眠れないくせにさらにカフェオレを飲めるだけ飲む
もう怖い夢を見ないように
朝の光 ....
雨の降る日のフランスの外気のような湿った匂いのする君
アンドレくんにはもう言ってあげた?
もう私アンドレのこと嫌いって
ノートもう見せてあげないって
リサ先生とのこと教室のみんなにばらしちゃう ....
みんな多分物事の先端がすきなんだ
ほら
叡智の先端
流行の先端
あの娘のポニーテールの生え際
サヤカの黒くて真っ直ぐな髪の毛先
きみのかわいい指先
ツンと尖った白い生意気な鼻先も僕は慕う ....
また冬の季節が来るよ
また血がたくさん飛んできて危ないからよけて
血が飛ぶ季節だから
また一人歩いていく季節になっちゃった
せめてあの娘の赤い唇と私の乾いた唇とを合わせたかったな
午後5時の ....
た す け て 息 が で き な い

あの女の子はピザ屋でバイトしてる男の子に犯されてでも二人は愛しあっていて
そんな中私は授業をさぼって学校の図書室でわけのわからないフランスの詩を読んでい ....
夢のように目の前で全てが崩れてく
もう動けないよ
秘密も半分売っちゃって
つまんないの
足の踏み場がなくて
みんなに置いていかれて
走り出すための目的地も無い
でも気持ちが止まらない
 ....
「ねえセルマ聞いて、あたし天使なんだ」

「え?どういうこと?どこに羽が生えてるの?」

「背中、に決まってんじゃん。もしかしてセルマ見えないの」

「うん、なんにも」




 ....
君に電話しても全然出ない
きっと電子の妖精が邪魔しているんだ

毎日が戦争

戦い

僕は今君と一緒にいた頃の記憶をコンピューターの中からなんとか探しだそうとしているんDEATH

 ....
私が一人だってことくらい
わかりますよ
どうせ生まれたときからこういう運命なんです
でもそれでも生きていかなきゃなんないの
でも
でももう駄目かも
私神様知ってるからわかるの
『孤独』と ....
秘密が
秘密が欲しいの
太陽の光に照らされて
私あの娘の秘密知ってる

ごめんね山田さん
私止まらない
ごめんね先生
私止まらない
ごめんねヒロくん
私止まらない

私止まらな ....
ほんとはみんな大嫌いだし
みんな大好き
世界が僕/私たちだけのものになればいいのにね
そしたらあのスコットランドの大きな古いお城に世界中の不思議な動物たちと一緒に住むの

でも君はやっぱりあ ....
「ねえ確かに感じるこの死の匂い
わかるの
視覚でも聴覚でも感じられないこの香り
神様の匂いかなあ
わかるでしょ?君も」


私たちの宗教に入らない?
女の子だけだし
お菓子もたくさん ....
ねえアリス、君と私って天使なんだよね、だって君の背中には小さいけれど白い翼が生えてるもん
私にも生えてる
今すぐ家を出て飛びに行こう?
あそこ、学校の近くの橋の下の大きな川
私あの暗くて深い緑色を見る ....
withinさんのゆりあさんおすすめリスト(56)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ヘロイン- ゆりあ自由詩4*09-10-3
世界中の女の子たち- ゆりあ自由詩6*09-10-1
少女革命前夜- ゆりあ自由詩6*09-9-30
ジェニファーアンドロイド- ゆりあ自由詩5+*09-9-27
my_bloody_melody- ゆりあ自由詩6*09-9-25
cet_amour_est_eternel- ゆりあ自由詩2*09-9-25
Your_Strawberry_Thunder_kiss- ゆりあ自由詩5*09-9-20
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新しい宗教- ゆりあ自由詩9+*09-9-14
悲しみのセーラー服- ゆりあ自由詩1*09-9-13
LOST_GIRL- ゆりあ自由詩5*09-9-13
怖い夢が見れますように- ゆりあ自由詩509-9-11
青い日々に生きる少女- ゆりあ自由詩3+*09-9-10
弾けるキャンディ- ゆりあ自由詩509-9-10
キリスト- ゆりあ自由詩4*09-9-8
THE_END_OF_THE_WORLD- ゆりあ自由詩3*09-9-7
私の中の悪魔- ゆりあ自由詩2+*09-9-6
ラヴェル- ゆりあ自由詩5*09-9-4
先端少女と沼と世界の裏側- ゆりあ自由詩3*09-9-3
続_天使になる条件/血が飛ぶ季節- ゆりあ自由詩209-9-3
図書室- ゆりあ自由詩6*09-9-1
月の光- ゆりあ自由詩409-8-31
天使になった瞬間- ゆりあ自由詩209-8-31
BROKEN_GIRL_BROKEN_BOY- ゆりあ自由詩109-8-30
ノースマリンドライブ- ゆりあ自由詩309-8-28
夜の神様と秘密- ゆりあ自由詩509-8-27
あの橋の下で君と- ゆりあ自由詩209-8-27
森の少女たち- ゆりあ自由詩409-8-23
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