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夏の日が薄紫色に
透けて近いので
君になにかを書きます
花が開いては
落ち
黒い道路を汚しては
それをふまないよう
ふまないよう
すこし飛ぶように
歩き
振り向いたなら
....
太陽を解体した
肉と光沢だった
肉は森になり
海と川は光沢から作られた
太陽のあった場所は
瞳に焼き付き
ずっと円く光って照らした
そういうものだっ ....
百瀬朝子さんの水町綜助さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
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日付
すべて取り違えてみた声と体
-
水町綜助
自由詩
10*
09-4-20
ひかりのことを、
-
水町綜助
自由詩
6
09-2-4
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