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雪道を滑らないように歩きながら山の寺へ向かう
お姫様が松の木に恋をした伝説が残る谷間
キスをして抱き合うと
どんなに寒い夜でも
雪さえも
暖かかった

この恋がいつか消えてしまうこと
 ....
板壁に花の影が映っていた。
花は微かに揺れていた。
もうすぐ冬になり枯れてしまうから、
寂しくはないだろう。
古びた板壁も10年以内には崩れて無くなるだろう。
でも今はまだ花は咲いていて、影 ....
mayacoさんのチアーヌさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
星座の下で- チアーヌ自由詩506-10-13
花の影- チアーヌ自由詩605-10-20

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