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素晴らしい気晴らしに、いつ果てるとも知れぬ夢

悔いる人の波の中、寄せては返す太眉毛(ふとまゆげ)、
へつらうべきは、その向こう、
あらがうべきは、まだ向こう、
カラスは啼いて、鳥になる。
 ....
何を嘆くか、かよわき少女
陽はまた昇ると、うそぶく輩

周りの風景 見慣れぬ風景。

健気な体はここに置き。

隠された腕、引き抜く井戸
たちどころに消え失せる有象無象のやかましさ ....
BOOKENDさんの雨野六也さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
素晴らしい気晴らしに、いつ果てるとも知れぬ夢- 雨野六也自由詩209-3-19
何を嘆くか、かよわき少女- 雨野六也自由詩109-3-13

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