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色があったのはいつなのだろう
なにもかもがないのだろう
なにもかもが楽しまれ
すべてがここちよさなっていく

さえぎられていることもなく流れていく
すべてがどこかへ裁たれていくように
す ....
いつも見ていたまるみ
目の前にくっきりとした円
そしてひとり人や心を求めて君は
手をのばした わだかまった体から
空の向こうへと 指先をのばしていく

行くほどに回りで
雲たちがたくらむ ....
あでやかな音楽は
チェロ バイオリンか
夕暮れの野焼き
朝の霧
まぶたにうかぶのはいつも故郷

ちらばった 氷の粒
ギターはあの人の奏で
似ている この曲
私は峠を越えていく

 ....
BOOKENDさんのkirikoさんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
角辺- kiriko自由詩109-2-24
君はまっすぐにのびていった- kiriko自由詩208-11-18
ラジオ- kiriko自由詩108-11-6

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