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くすぶった闇の在処は見せもせず
星の数ほどの「真実」をさらけ出し合い
本当はどこにも帰れないと知っていた
茜に染まる道に転がる虫の死骸で、
初めて命の理を知ったあの頃のように
渇いた日々が続いても
....
声をすりつぶしてずっと耐えていた。
夜に吐息を描きながら、このまま私も空になりたいと思った。
砕け散ってしまっても良いから、
私を走らせておくれ、と。
まるで請うように泣き叫んだ
あなた ....
BOOKENDさんの水島芳野さんおすすめリスト
(2)
タイトル
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日付
片づけられた真理
-
水島芳野
携帯写真+ ...
3
09-10-8
憂い気な朝が散らばっている。
-
水島芳野
自由詩
1
08-12-11
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