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細く開けたより扉より覗き視る、眼球
にとっての、夏
そこから、差し込む昼の筋が
はっきりと割る、私


半分でいいから、どうか、連れて行ってちょうだい
とは、一言も言えぬうちに昼 ....
どれほど 
雲の束縛を破り 雲間から降り立つも
乾いたグラウンドに
冷え切った夕刻に
結局は 卒倒しがちな冬の光線です


そこにあるのは
どこにも尾を引かぬ手の平
だからこ ....
喫煙変拍子さんのA道化さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
黒い顔- A道化自由詩404-6-13
冬の物理学- A道化自由詩704-3-18

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