すべてのおすすめ
眠っているうちにどこかで何かが季節のトリガーに指をそえ
明確な透明さでもって入れかわっていく空気 大気
凍てついた日々はよくしたもので
人々には何かと集う理由があり
入り組んでいる関係と熱気が ....
枯れてしまった花を詰め込んだ
荷物を背負って
帰るんだ 
うちへ 帰るんだ
野生の花が咲くまちへ
いつか大切だった本が
ホコリの中に埋もれてる
無為に費やした
たくさんの
愛しさと
 ....
《81》柴田望さんのフミタケさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夜明け氷- フミタケ自由詩6*09-2-15
野生の花- フミタケ自由詩11*08-10-4

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する