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友達は死んだ
その 言葉を 無くした
私はいつも見ていた
遥か遠くの何かを
子供の頃 聴いた
静かな 音楽が
私の胸に流れていた
人はどこに行くのだろう
*
だけ ....
私は思った
詩を書くのは何故だろう
失われた言葉ばかりだった
この 早すぎる時の流れの中で
それはリアルなものだろうか
それとも虚構であるものとは何だろう
あまりにも 自分自身 ....
このような詩を書き続けていくのは大変でも言葉を書き続けたい
書いていこうと思った びっちりとしたこの音楽をできるだけ奏でていこうと思うのだ
血の言葉になったみたいだった そして誰にもわからないであ ....