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友達は死んだ
その 言葉を 無くした
私はいつも見ていた
遥か遠くの何かを


子供の頃 聴いた
静かな 音楽が
私の胸に流れていた
人はどこに行くのだろう

*

だけ ....
私は思った
詩を書くのは何故だろう
失われた言葉ばかりだった
この 早すぎる時の流れの中で


それはリアルなものだろうか
それとも虚構であるものとは何だろう
あまりにも 自分自身 ....
このような詩を書き続けていくのは大変でも言葉を書き続けたい
書いていこうと思った びっちりとしたこの音楽をできるだけ奏でていこうと思うのだ
血の言葉になったみたいだった そして誰にもわからないであ ....
伊月りささんの番田 さんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
一人で行くには遠すぎた- 番田 自由詩111-11-7
路地のガムだらけ- 番田 自由詩311-9-1
出てみたよ渋谷に今日は- 番田 自由詩209-9-1

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