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まだ淡い色の枯れ葉が積もる遊歩道を抜けて
偽善的な11月の太陽の陽射しを浴びに行くんだ
口元から漏れるのは20年前に覚えたメロディーと
歩きなれない道が植え付けた荒い息 ....
曖昧な空間に出来た亀裂の中に身体を溶かして連続する呼吸はまるで推敲の足りない台本の様に不規則だ、何を言っているのかまるで聞き取れないスピーカーの音量に辟易しながら広告をやり過ごす様な時間ば ....
月曜日
の
昼休み
コンビニで
メンチカツ
入りの
パンを買い
公園で
前向きに
食らう
いつもと
同じ光景
昨日と
違う蝉
財布の小銭は
明日あたり
....
伊月りささんのホロウ・シカエルボクさんおすすめリスト
(3)
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日付
もしかしたらそれはさっきの鳥かもしれない
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ホロウ・ ...
自由詩
4*
11-11-13
世界にはどうしてこんなにたくさんの音が溢れているのだろう
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ホロウ・ ...
自由詩
4*
11-11-5
まひるのうた
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ホロウ・ ...
自由詩
5*
11-8-1
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