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波打ち際歩きながらひとつひとつの砂に名前付けた僕は
とっくにおじいさんになってるはずなのにな

遠くからやって来る大きな文字の群れになら
いくらでも負けてやっていい気持ちなんだ

手の中に ....
直線的なカーブばかりが続く汚い流れを
泳いでいた僕がいつか 空を見れば
それだけでもう
鏡の前に立って
脱がない服の際をなぞっているのだから

小麦をこぼしながら走り去るトラクターに
か ....
ひよりさんの合耕さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
出土- 合耕自由詩305-3-1
割り箸の飛び方- 合耕自由詩304-10-23

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