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たいないのすべての
あたたかさをもって
たましいは
わたしのからだに
どどまっている

だから
たましいは
あたたかいものに
びんかん

つめたくなった
たましいでさえ
 ....
それぞれの じんせいには
そのとき きもちにさいた はなを
そだてて ゆくときが あるのだろう

ひつぜんでも ぐうぜんでも
ただ そこにある かんどうが
ぼくらを つきうごかして ....
みな ときを おなじくして
せかいとは まったく ちがった ときを いきている
まぶたを とじれば
おってゆく げんそうを
こきざみに いまに
ちゅうしゅつしながら

みな ときを おな ....
おはようございます。
ほんじつは、あさから
シュレッダーをかけております。
きおくのだんぺんを
さらに こまかく こまかく
こまかくしたら やたら せんめいに なってきて
けっきょ ....
いたみは はんぷく
ことばとは うらはらな
ひていが ほしくて
「そうだよね」が ひどく いたい
「ああ、やっぱり」が ひどく しみる
ないているのです
きみは やさしいから
わたしが なくと
ないてしまうでしょう

ふれていないのは
くちびるだけなの
こぼしていないのは
きもちだけなの

ららら
きこえています ....
あしたは あさってを みつめて
あくび している
そして きょうは?
うたたね しているに ちがいない

ちくたく ちくたく
すすんでいく じかんのなか
ふたりの ちく と たく の
 ....
ゆれているので
こっくり こっくり
あいずを おくった

しんぱいっていう わすれものを
とどけたり とどけられたり

いっしょに いない
きもちと きもちを つないでいくために
お ....
ゆめのぬけがら
すぎさるじかん

いまここにあるのは
しあわせのあしあと
いまここにあるのは
ぼくとくるまいす

きみは しらない
ぼくが すごしてきた
きみと おなじ
 ....
口をつぐんで 歩き出しては
くるはずもない未来に おびえたり
あるはずな私のかげに すくんでみたり
うつろいがちで ためらいがちな 過ぎ去る雲

ぱちん ぱちん
計算機たたいて ないはずの ....
ささやかな いたみを ともなった ささくれ
きっと きずかない

きもちに みあった じかんで
きもちの こもった きすを

へいきなかおして そのすきまを
とおっていくのは やめて
うなずきから さらさら こぼれる よいん 

まなざしから ゆらゆら こぼれる よいん

どの よいん からも ぼくには ここちよい メロディ

さらさら ゆらゆら

ぼくのなかに ....
ほがらかに ながれるような すべての あたたかさ
いとしい きもちが いったり きたり
あたためあって ぼくらは
あしたも みえない ちからに はげまされて
のりこえてゆく

さむいよるも ....
こころのなか ゆるやかにおきて じわんとこぼれた

こんなにも あふれて こぼれてゆくのに

わたしのなかから なくならない かなしみは
よっぽど そこなしなのか、と
ようきなかお した  ....
もしも もしかして
わたしが きように よわたり じょうずな はとだったら
きっと きょうも くるっぽーとないて
ぽっぷこーんを もらうだろう

でも そんなふうには いきられなくて ....
さよなら、のつぶやきは
はらはら おちる おちばに にていいる

ほんとうは のみこんだのは きせつだけじゃなくて
うつりゆく なつに ちょっとした せんぼうを おくる

わたしは くちも ....
いたい いたいと ながすなみだは
ちゃんと ぼくを うるおす ちからを もっている

ひたひた な かなしみに
じわじわ の ブルー
うるるん うるおして
じわり じわり

ぼくの ....
たましいに といかける
ほんのちょこっとした ぎもんを けずってみる
けずりきる ようすなんて みじんもない
いちばん このからだに かんじて
いちばん わかりやすい はずなのに
すこし ....
どこから なみうちぎわに きたのか
あなたに てを ひかれてきたような

みぎてに ほんのり のこった じわっとしたかんじ
しろいあわにくるんで ひいて
ずっとちへいせんの むこうま ....
ひろがる ながれつづける みらいのいなほ
はしりゆく かぜにここちよく ゆれる

すうぅっと みちはつづく いっぽんみち
わたしは だいたんにも
とてもせいじょうな きもちになって
 ....
こつこつ
とんとんとん

いしゃは
わたしのむねを
たたいて
ちょうしんきを
あてたりして
ふむふむ
わけしりがおで
カルテに
なにかを
かきこんでいる

わたしは ....
とびおりて
とびおりたまま
じっとして
いつまで
たっても
じめんに
つかないので
こころなしか
ふあんになったけど

したを
みるのは
やっぱりこわくて
ちょっぴり ....
かぜが

ふいている

みなみへ

みなみへ



しっているのだろうか?

そこは

わすれられたくに



びゅう びゅぅ



はるに

 ....
空から降ってきた

ちいさな星に

空飛ぶ舟をかしたっけ

ちいさな星は

お礼を言って

ぼくに

ちいさな箱を

くれました

ちいさな星が去った後

そっ ....
あれはてた
さまざまなものに

みちみちた
さまざまなものに

ふれて
めをとじる

ぼくのれきし
だけじゃなくて
ほんをひらけば
せかいのれきしが
しるされている
 ....
ことばは
たましいを
つれてゆくよ

ひとつの
ぶんに
おもいを
はせて

ひとつの
ぶんに
きょうを
のせる

ひとつの
ぶんの
なかにも
ぼくは
いきて ....
ほんじつ
ちかりょこうへ
ごどうこうさせて
いただきます
ガイドです
よろしく
おねがいいたします
みなさまと
おもいでに
なるような
りょこうに
したいと
おもっておりま ....
こんなに
たかくて
こわい
ばしょ

とおくに
みえる
ビルも

さらに
たかい
そらも

ちっぽけな
たましいは

どうして
そこを
こわいと
かんじる ....
うたに
あわせて
リズムに
うまく
のっかって
けん けん ぱって
まえにすすむ

ときおり
バランス
くずしそうに
なるけど
けん けん ぱってね

けん けん  ....
あめあがり
うちの
おにわは
きらきらの
スポットライト
あたります

はっぱの
うえの
しずく
ひかりを
はんしゃして
ぽろり
いっかいてん

おはなの
はら ....
ひよりさんの玉兎さんおすすめリスト(85)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
たましい- 玉兎自由詩604-12-1
ときのはな- 玉兎自由詩904-11-26
ちがう_とき- 玉兎自由詩204-11-24
シュレッダー- 玉兎自由詩604-11-18
どうい- 玉兎自由詩404-11-17
ららら- 玉兎自由詩504-11-14
ちくたく- 玉兎自由詩304-11-10
きょうが_いく- 玉兎自由詩1004-10-27
ぼく_と_くるまいす- 玉兎自由詩704-10-20
ひとつ_ひとつ- 玉兎自由詩404-10-20
ささくれ- 玉兎自由詩404-10-9
よいん- 玉兎自由詩604-10-8
いとしい_きもち- 玉兎自由詩204-10-6
こぼれゆくもの- 玉兎自由詩6*04-9-1
もしも_わたしが_もしかして_のぞんだら- 玉兎自由詩4*04-8-11
ざんしょ- 玉兎自由詩3*04-8-10
なみだ- 玉兎自由詩4*04-8-6
けずりかす- 玉兎自由詩7*04-8-3
しおさい- 玉兎自由詩2*04-8-2
いなほ- 玉兎自由詩2*04-7-29
びょういん- 玉兎自由詩10*04-7-19
みみなり- 玉兎自由詩4*04-7-18
きせつふう- 玉兎自由詩3*04-7-16
ちいさな星- 玉兎自由詩5*04-7-14
ロマンス- 玉兎自由詩3*04-7-12
一言入魂- 玉兎自由詩9*04-7-9
へんてこ_りょこう- 玉兎自由詩9*04-7-7
たかくて_こわい_ばしょ- 玉兎自由詩3*04-7-6
けん、けん、ぱ_リズム_の_かいぼうがく_- 玉兎自由詩2*04-7-3
あめあがり_の_サーカス- 玉兎自由詩3*04-6-30

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