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時折街を吹き抜ける 
生ぬるい風の嘲笑を背に 
雑踏に紛れた孤独な旅人は 
口を結んで今日も 
スクランブル交差点を渡る 

( 寂しさは 今にも唇から 溢れそうだ ) 

古本屋の棚 ....
いつまでも続くような 
ひとりの加速道路を 
たらたらと運転しては 
サイドミラーをびびって覗き 
High Wayに入れなかった 

もし勝負の分かれ目があるなら 
合流前の加速時に  ....
末上シンさんの服部 剛さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
2003_4/13_8:00_pm_@_Sibuya_- 服部 剛自由詩208-7-2
「_隣の薔薇_」_- 服部 剛自由詩508-6-18

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