すべてのおすすめ
お前との夜は驟雨の下で身体の輪郭を描く蝸牛の足で

栗色のお前の肌は鱗粉でお前の愛は蝸牛で飾る

吾が胸は蝸牛で満ちて紫陽花の葉のきらきらを眺めている(指)
紅林さんの黒田康之さんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
蝸牛三首- 黒田康之短歌110-7-1

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する