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口語の時代はさむいがその寒さの中に ※2
自分の裸をさらすほかない時代
ひとつの恐ろしい美が生まれた ※3
三角さん、錯覚しなければ ....
大したことはもう出来ない
袋小路で袋の鼠
だから袋ひとつ背負ってどこかへ行くんだ
大したものは入ってない
聞かれたら「ボーリングのボールだ」って ※
答えるのさ
明るい11月の終わり
....
2008年7月5日、小説家の古井由吉さん主催の朗読会に行ってきた。実を言う
とゲストの平出隆さんを一目見るために。3串の現代詩コミュで情報を偶然見
かけて、それで出掛ける一大決心をしたのだった。 ....
チリチリ、
チリチリ、
私ヲ通ッテイッタモノ、
出掛ケニ魔除ケノ鈴ヲツケ、
帰レバオ清メノ塩ヲ撒キ、
ソンナ日々ガしばらくハ
続イテ
チリチリ、
チリチリ、
遠ザカル ....
かつて国鉄全路線に乗った
作家の宮脇俊三さんはこう書いた
「何かと不満の多い人間は
一度夕張線に乗るとよいと思う
いくらかおとなしくなるに違いない」
文句のある奴は夕張へ来い
文句のある奴 ....
飛び立つ後ろ姿を
どこかで見た
朝
の記述を
探して
黒く浮かぶ
記憶の島を探し
脳内を辿ってゆく
鳥
ほの明るい
Cellの海の
上空に浮かび
....
norifさんの大村 浩一さんおすすめリスト
(6)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
満足厳禁
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大村 浩 ...
自由詩
28*
09-2-16
創書日和【袋】_ショルダーバック
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大村 浩 ...
自由詩
7*
08-12-1
ポエム的初恋のひと、平出さんの朗読会に
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大村 浩 ...
散文(批評 ...
6*
08-7-6
創書日和【扉】sound
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大村 浩 ...
自由詩
15*
08-6-30
夕張aika
-
大村 浩 ...
自由詩
22*
08-5-26
創書日和【鳥】_記憶の鳥
-
大村 浩 ...
自由詩
15*
08-3-29
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