すべてのおすすめ
限りなくなっていくのだ
地平っていう足場はもうなくなった
息できるけれどここは水中です、溺れます、泳げます
イメージは身体をさいていく


神様ー
なんて叫んでもだめ
一握りの空を降り ....
とてもしなやかに
折れ曲がる森があったので
そうではない多くの部分は昼と呼ぶことにしていた
迷い込めない、かくれられない、だからみんな怯えて
おびえるべきであって


きみが ....
浸された水は
つめたく
ねがえりもできないほどに
なぜか凍みたまま
あの人ごとをさらって
いって

かなしい
のふちにいるあの人
たしかにいかされ、芽生え
一つの
さむさの中にい ....
宮野さんのしもつき七さんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
かみさまの間取り図- しもつき ...自由詩1911-4-19
白昼夢- しもつき ...自由詩30+*08-11-14
siberia- しもつき ...自由詩3907-12-8

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する