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もっとも死臭を放つ頃合いの腐乱死体のような世界にきみは巻き取られて、叫び声も叶わず飲み込まれようとしている、手足の指先は究極に凍えたみたいに上手く力を入れることが出来ず、手に触れるもの、足を下 ....
人影まばらな平日の寂れたアーケイド、二〇時過ぎ
四弦鳴りきらないカッティングで愛をうたう男
暇を持て余している何人かが立ち止まるが
すぐに興味を無くして立ち去っていく
....
全ての詩文を引き裂いたとしても生まれてくるのは新しい詩なんかじゃないさ、魂の触角に植えつけられた古い血が次のセンテンスへの欲望を昂らせるんだ、さあ、いまのおまえのあるがままをここに書き記せばい ....
昨夜は隣の部屋に住んでる売春婦のヴィッキーがよほど景気が悪いのか自室にまで客を連れてきてあああんたのキャノンボールとてもステキなんてよく分からないことを言ってヨガるものだから俺ときたらえらい寝 ....
深水遊脚さんのホロウ・シカエルボクさんおすすめリスト
(4)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
グラン・ギニョール(ただし観客が皆無の)
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ホロウ・ ...
自由詩
1*
17-1-26
君は英雄なんかじゃない_(歌うたいと詩人と絵描き)
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ホロウ・ ...
自由詩
6*
13-8-7
ほら、そこで見なれない何かがまた息を潜めている
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ホロウ・ ...
自由詩
5*
13-8-2
売春婦のバギナには意外と詩が沁み込む
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ホロウ・ ...
自由詩
4+*
12-2-9
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