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穴の夜に可憐な花を引きちぎる 心の底から憎まれたくて


『やさしさ』という字はとても丸いのでやわらかなものと誤解していた


ワンピースに西のワインがふりかかる とれない染みに焦がれど、 ....
抱く、抱けない、花占いの吐瀉物をすくいあげ我の濁流を知る


注がれることは満たされることとは別の話だとわかっていました


不純物が混じっていたのか培養液 自滅という名の細胞分裂

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昧さんの石畑由紀子さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
穴の夜に- 石畑由紀 ...短歌3508-2-10
『感』だけが- 石畑由紀 ...短歌7*08-1-21

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