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寝ます
目を閉じた
疲れ果てた
長い道を
一人
目を開いて
僕は
歩くように
流れていた
*
褐色の肌
使い古された
夢は
崩れ果てた
遠い国は
バカン ....
何のために
詩を書いているのか
僕にはよくわからなくなった
だけど 書いていた
*
彼女が好きで
授業中いつも見ていた
ぼんやりと
なぜだろう
何のためなのか
誰の ....
詩を書いていた
未だ見ぬ自分をかきなぐっていた
一体 いつ
僕はそれを叶えるのだろう
君に言うべきだった言葉が
僕の病的な恐怖心の中に消えていく
言葉はいつも存在するだけだ。
どんな狂ったことを書いていても。
時は無情…。
フランスだとか、どうでもいい。
金ばっかりが、欲しいんだ。
CDなんて、売れなくなった。
旅人なん ....
いつも生きていると
私は… 言葉もなく
ああ 良かった… 生まれてきて
そんなふうに… 私は 何故か
ぼんやりと そう思える
今日も何もない思いを掴んだ
この地球上に何一つない
夢見た 風景ではないものを
車の流れる この 街で
夕暮れを 見た
体を自分の中に見た
朝焼けの中で きっと見た
車の流れる ....
何でもない、俺は、
思いを出るだろう。世界に、
青い、川を見つめ、
自分自身として、見つめている。
プールの、中で、
昔は、追いかけっこをしていたこと。
小さかった私は、ラムネを開けた ....