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「疲れた」
呟いたきみの青白い顔が
目を閉じれば今も。
どこかからじわじわと
あふれてくる熱が
僕の指先を震えさせ
すべてを手放したくなる
ピアノの音
(生きててよかったと ....
立ち眩みだ、
真ん中に見える貴女が
楽しそうにけらけら
笑っていたもので
がんばって踏ん張ってみた
(地に足ついてるか? ベイベー)
何が楽しいのかわからないけど
涙を浮かべ ....
「落ちてるよ」
「あ、ありがと……」
どうして私はこうなんだろう。落ちていた消しゴムを拾ってくれた
男子にろくにお礼を言うこともできない。もうちょっと社交性持ちた
いよ。
そう落ち込んで ....
優しさで満ち溢れているとき
このまま死んでしまいたいと想う
ぬくもりとして
誰かを愛したい
ぬるま湯のように
誰かとお昼寝したい
草食系男子と称される人たちが
大すきなんです