すべてのおすすめ
燃え出したアスファルトの中華鍋のカーブが
油まみれのぼくの額を照らしている
野菜炒めのように瞬時に仕上げられた身のこなしで
逃げるように潜った自動ドアのその先は市民プールだったというわけだ

 ....
なんだか改行していくたびに前に書いたことの一切を忘れてしまっているような気がする
思い出すたびにもう一度読むと
もう違うことを言いたくなっていて書き直す

それっぽいようなことを書いたってダメ ....
ホロウ・シカエルボクさんの宮木理人さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
- 宮木理人自由詩219-7-12
しゃばしゃばな窓の外で- 宮木理人自由詩1*19-5-30

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する