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化膿した傷口をさすり続けている 夕焼け、風のにおいがしている
奥まったところに隠しているような恋だったからいけないんでしょう
駆け引きはうまくないからいつだって失敗するからうまくなりたい
ぽっくりと死んでもおかしくない恋を守っているからさわらないでね
本当はこわい いつまであのひと ....
何だっていいからはしゃいでいただけの夢だったから振られたのかなぁ
なつかしいにおいの雨だと思ったがなつかしいのは雨の日だった
あられもない願いだったね 流れ星消 ....
あなたしかいないと気付かされるたび 何度も0に戻る失恋
起きているときと眠っているときのひとりは違う孤独みたいだ
もうあなたのようなひとには会えないと思っても光る十 ....
一瞬でさらってくれたひとあふれ出すには少し遠い輪郭
背伸びしたささやか過ぎる罪のせい おとなになるを経験している
すきすきの思い出ぜんぶ消えてゆけきらいきらいが本当 ....
とくとくと心臓が鳴るポロシャツの色ごときみを思いだしている
頬杖をつくのをやめてどうせならぜんぶ教えてほしい道草
内側の傷つけ方が知りたくて今夜は床で寝ようと思う
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あんなことこんなこととかあったねと笑いたいけどまだ無理かもね
つい先日わかったことだ板チョコは二人で分けたほうがおいしい
日曜はカレーの日って決まってて玉ねぎ相手に痛み分け ....