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繋がって
また
諦めた
歯がゆさで
ワンマン電車が走っていく

わたしの
肯定を知りたい

たくさんの競争心を
おぼえたふりをしていたらしい
甘やかされている時間にはふと
だれ ....
おととしもきょねんもことしもらいねんも無鉄砲を撃つ火薬が濡れて 陽射しが勝ち誇っている
圧倒される肌や
追いやられた雲たちを見まわして
自惚れている
晴天に
傘、

傘を抱えている、
チラ、不審、チラ、白い目、が、チラ、チラ、と、
きみの傘、
 ....
夏野雨さんの伊月りささんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
黒潮鉄道- 伊月りさ自由詩35*09-3-9
賭し念- 伊月りさ短歌1*09-2-4
返照- 伊月りさ自由詩17+*08-10-18

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