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掴みかかった二階建てのバスに
白子が汗をかいて座って
手をふりもせず故郷との別れを惜しみ
心臓の嘆きも三角巾の純白も
一緒に連れ添っていました
その速さ時速60キロ

真っ白なビーズクッ ....
ふわりとしたなかに
グワリと揺れていく内耳を
参拝

泡が散らばる空中に
飛んでいける浮力は
いつも心臓で作り出されているね
白ゴマを口にいれ
たくさん喋りだす骸骨は
人類愛の ....
榊 慧さんのたけ いたけさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
カイワレの芽- たけ い ...自由詩107-10-21
- たけ い ...自由詩307-10-21

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