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兎だった頃に住んでいた 詩の檻を残らず焼き尽くして
密度の無い灰と残響で鳴く骸を抱えて 地平を見据える
先にぼやけて見えるのは 何だっけか 名詞も忘れてしまったようだ
カフェラテを飲み ....
000さんの灯兎さんおすすめリスト
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鋭角な旅路の先端
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灯兎
自由詩
2
07-9-24
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