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アルミニウムの針を薄暗い雨の中に投げる
眠りから覚めようとせず朝のぬくもりを忘れる
無機質な生命線の上を滑り落ちて重なる偶然のパズル
淡々と過ごす日々自分の影にウィンク
すんだ空気を切り裂くよ ....
階段を振り返ると
目が合った
幼い頃からの呪いを秘めた寂しそうな瞳
だからその娘と友達になったんだ
快活さの嘘と
淡白を装う情熱で
それでも最後には彼女の選んだ通りになるよ
その娘のにだ ....
瀬田行生さんのフミタケさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
虹と孤独- フミタケ自由詩5*09-1-19
残響業績- フミタケ自由詩4*09-1-7

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