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溺れていく架空の感情と
傷付いていく僕の呼吸
限りなく嘘に近い紛れもない真実
また喧騒の中に
沈む、沈む

嘘と水と夜と
僕は花みたいに死んでいて
君が夢みたいに歌っていた
本当に楽 ....
愛することは酷く醜いから、と
僕は君を殺しているところ
馬鹿みたいに笑って
苦しいほどに触れていた
冷たい今に

「凍える日々を過ごしました
 君がまた少し遠くなりました
 漸く何も見 ....
瀬田行生さんの智鶴さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
左頬にキスを- 智鶴自由詩309-1-19
十一月- 智鶴自由詩2*08-11-27

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