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日々の聖句(2)
1月10日
「それゆえ、聞き分ける心をしもべに与えて、あなたの民をさばかせ、
わたしに善悪をわきまえることを得させてください。誰が、あなた
のこの大いなる民を裁 ....
日々の聖句(1)
1月8日日曜日
「 しかし,このことを知っておきなさい。すなわち,終わりの日には,
対処しにくい危機の時代が来ます。」―テモテ第二3の1
テモテの書危機の時代の到来を ....
山道を行く
水流れ青き木立の杉林曇り空には静けさがある
オレンジの紅葉咲きけり西教寺気恥ずかしげに四人で歩む
敷物を広げて座り妻語るハンミョウという道しるべ虫
山道はなだらか ....
死ぬように廊下へ寝そべり「冷たくて気持ちいい。」と言う幸福そうに
分度器が空から一億降ってきて 空がまばたきしているみたいだ
放課後に人体模型の目を隠し リトマス試験紙こっそりなめろ
....
眼を開ける暗証番号をおしえるから眼を閉じて避難して、
ゲンジツは眼球に触れて犯されるどろどろになみだにまみれて、
「おんなのこ。」と呼ばれるうちはまだ死 ....
温排水全戸に無償で給湯し緑地は野鳥に解放しよう
議事堂と皇居を残せば貧乏人だけ残された街にはなるまい
避難円もしお台場を中心に二十キロなら何百万人
避難円もしお台場を中心に二十キロな ....
讃美歌を謳い終えたり今日は晴れ陽だまりに75歳春
人類の悩みを思い心が痛む神に希望をしかと置くわれ
スコップをせっせと動かし庭造り妻の背中に春の温き日
眠き眼に午後の奉仕はやや辛しこ ....
吹雪いてた処も多かろ、此方ではこれが初雨。静かに優しく。
舞い上がった正月埃をほんの少しほんとに少しの雨が鎮める
恋人は何かの匂いのひとがいい焚き火の匂い潮風の匂い
失くした ....
真夜中に目覚めて妻も起きだしてどうしたのかと言葉かけくる
昔から所有している聖なる書めくれば心に明かりがともる
起き出せば太陽の光坂本は今日も晴天さあ今朝は
実の程を視る手がかりは
出会う人 知ろうとすれば
自ずと判る
木の船を揺らすな無邪気に邪な者ども汲めぬ柄杓を渡す
同胞よ騒ぐな天のあれもまた汲めぬ柄杓だ海は終わらぬ
天水は恵みの雨でも海水を薄める毒ぞ海のものには
手繰られて深きものども深みから湧けよ鵜 ....
N.K.さんの短歌おすすめリスト
(41)
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日付
日々の聖句(2)
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生田 稔
短歌
1*
12-1-10
日々の聖句(1)
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生田 稔
短歌
2*
12-1-9
山道をゆく
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生田 稔
短歌
10
11-11-28
学校に行きたい
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かいぶつ
短歌
4
11-11-6
「_眼球避難。_」
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PULL.
短歌
4*
11-3-30
トーキョーの電気は今後はトーキョーで原発しよう地価も下がろう
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小池房枝
短歌
5*
11-3-22
陽だまり
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生田 稔
短歌
5*
11-2-27
睦びあう睦月
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小池房枝
短歌
5
11-1-17
夏は真盛り
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生田 稔
短歌
3
10-8-6
現在位置
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佐和
短歌
3
10-8-5
方舟の海
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小池房枝
短歌
6*
06-1-31
1
2