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彼の地にて散らん散らんと名乗れども空の狭間に散るぞ哀しき


桜木の袂に立つ吾（あ）君想い吾桜花などと弱さを隠す


白く咲く桜花を愛でて身を寄せる散るが定めの貴方と思えば
　.... 夢を見た　その後に
このあめ玉の甘さを知る
さきほどあなたが
私に託していった
お別れの品

悲しいことがあれば
あめ玉はすり減り
嬉しいことがあれば
あめ玉は大きくなる　....
月下美人さんの相田真理子さんおすすめリスト（2）
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
知覧の地より頂いた手土産に寄せて- 相田真理 ...短歌108-4-12
あめ玉- 相田真理 ...自由詩208-4-12
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