すべてのおすすめ
愛を込めて野菜を育てる
すくすく育ち嬉しさが込み上げる
育ててみたい野菜がいっぱいある
水をあげながら
話しかける
色んな言葉が帰ってくる
感謝しながら頂く よく噛んで味わう
....
住宅地の向こうに
田畑があり小川が流れて
せせらぎが響き渡る
文明が発達しても
昔の豊かさを感じさせる
小川のせせらぎは
夢を見ているようなふわふわした
優しさへいざなう音色
....
休日の夜は
君と一緒にダンスする
それが習慣になっている
色んなダンスに挑戦して
幅を広げて表現力を高める
気持ちを一つにして
お互いの魅力を感じながら
広いベランダで
夜 ....
最近は眠れていないのか
毎朝目覚めが悪く起きられない
観る夢はスピリチュアル系
眠ったまま何かを学び
成長し続ける日々
昨日とは違う自分がそこにいる
眠れているはずなのに
眠 ....
あまり元気が出ない時
虹を見かけることが多い気がする
七色の光が
直接心に流れ込んで
七色の川になり闇を洗う
日常生活の波が
絶え間なく押し寄せてくる
自分が創った波に苦しめられ ....
古くなったり新しくなったり
その繰り返しの街は生きている
街が歌い出せば
爽やかな風が吹き始めて
人々の足取りが軽い
季節が変われば
歌も新しくなり耳に溶け込み
季節の変化を実感 ....
夏らしさが消える頃
秋の入口が開き空気が変わる
曼珠沙華が咲き始め
秋の深まりが加速する
木々が化粧して印象が違う
紅葉を呼び込んでいる
色を含んだ風が吹き荒れて
秋を豪華に飾っ ....
何かに背中押されて
旅立っていく
自分の人生が成長していく
新しい風が吹くたびに
新しい何かが生まれている
寂しさなどはなく
どんな出逢いがあるのか
そればかり考えながら
一つ ....
目的を持って生きている
やること全てが豊かな自分に変えて
人生の階段を上り幸せになる
生きるという旅は続く
誰とも違う道を楽しむ旅
人に合わせても仕方ない
自分だけのオリジナルを生 ....
まだまだ暑いけれど
真夏とは違う砂浜の様子
朝早く砂浜を歩けば
鳥肌が立つぐらい寒い
夏を終える準備をしている
夏はどの季節よりも短く感じる
夏休みはあっという間に去り
砂浜 ....
夏の三時から四時の間は
何となく切ないような感じがする
庭に響く虫の鳴き声
うとうと眠くなる
家族は用事で出ていて独りきり
やけに田舎の静けさが気になる
まだまだ気温が上がりそうな ....
暫く雨が続いた後
三日くらい梅雨晴れが続き
また雨が降り始める
その繰り返しでジメジメする
梅雨晴れの日を狙って花火する
乾燥した風が吹いて心地良い
昔とは違って
花火の種類が多 ....
夏休みになり
家族で行ったキャンプ
夏は毎年行っていた
テントを張ったり
御飯を作ったり
川で遊んだり
何もかもが新鮮だった
緩やかに過ぎていく時間
日々の忙しさはひっそりと静 ....
もぎたてのトマトに
齧りついたこと思い出す
子供の頃に感じた
感動的なあの美味しさに
今なかなか出逢えなくなった
スーパーに並んでいるトマト
美味しさにばらつきがある気がする
....
吹く風に潮の香りが混ざり
潮風になり心地良い
海が見える場所
私のお気に入りの場所
あなたと行きたい場所
どのような話をしても
退屈に感じることはない
ただ深い愛がそこにある ....
雨が降った次の日
余分なものが洗い流されて
心に残る青空になる
心が浄化された時の
あのスッキリした感じと同じ
青空の下で繰り広げられるドラマ
色褪せない愛を繋げていく
青色 ....
新緑が街灯に照らされ綺麗
普段よりも暑くて
一足先に夏が来たような
そんな感じがする五月
再放送のドラマで見た花火のシーン
身体が夏仕様に切り替わった
新緑が生き生きと咲く庭で ....
織姫と彦星が逢う夢を見た
綺麗な夢だったせいか
今朝になっても鮮明に覚えている
今日は世の中七夕一色で
恋人達が描くプランが行き交う
雨が降っても晴れても
どちらでもいい
それに ....
あなたが好きな花
私が好きな花
同じだと知って驚いた
一緒に育てながら同じように
お互いの深い部分で愛が育つ
花が育ってゆく喜びを感じて
癒やされて普段通りの心になる
あなた ....
今日は夏至
夜よりも昼のほうが長い
夏本番を知らせている
海や川の匂いが
夏を表現し始めて
一つの季節が動き出す
忘れた幾つかのもの
思い出し繋ぎ合わせるように
身も心も夏にな ....
周りには様々なエネルギーがある
個性を持っているエネルギー
両手を広げて
全身で良いエネルギーを吸収する
細胞が活性化されていく
自然のエネルギーは優しい
身体の奥深くまで届く
....
その場所の環境に合わせて
生まれた様々な文明
他の文明とのやりとり
良いものを選び取り入れて
発展を続けてきた
行き詰まり破壊を選んだ文明もある
今の文明がどう進化するか
愛 ....
時の流れは
遅いと思えば遅い
早いと思えば早くなる
夏にした花火は遙か彼方
思い出せば昨日のことのよう
夜桜の下で線香花火する
華やかな桜の花は
静かに様子を見守ってくれる
....
今夢の中を彷徨っている
仕事を終えた君を迎えに行き
リゾートホテルに向かう
ドキドキワクワクが止まらない
砂浜が目の前にあり
耳を澄ませば波音がホテル内に響く
時間の流れが早く ....
太陽の光が海面に反射して
キラキラと波と一緒に揺れている
海に面したこの街は
絶えず潮を香りが散歩していて
リゾートの景色を維持している
見慣れた景色だけど
飽きさせない何かが ....
出席者少ない夏の同窓会懐かしさより新鮮な風
君が持つ哀しい想い取り除き愛が溢れる泉を作る
人気ある生キャラメルの柔らかさ溶け合うように愛はくっつく
てかてかと光る廊下を走る君今日は逢 ....
眠っても眠り足りない月曜日二日酔いすら知らない私
旅先で妻が楽しむ顔浮かべ仕事帰りに居酒屋に寄る
今日一人明日も一人なのだろうあなたも一人あなたも一人
山奥の表札のない平屋建てお茶一 ....
先生が悔いを残さず生きろと言うたった一度の人生だから
浴衣着て線香花火一つ持ち飛び散る夏に切なさを見る
言いづらい質問されて聞こえないフリして実は心に刺さる
母親に男を見る目ないのだ ....
殿上 童さんの夏川ゆうさんおすすめリスト
(148)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
家庭菜園
-
夏川ゆう
自由詩
4
13-11-23
小川のせせらぎ
-
夏川ゆう
自由詩
3
13-11-9
ダンス
-
夏川ゆう
自由詩
1
13-11-2
睡眠不足
-
夏川ゆう
自由詩
2
13-10-26
虹色
-
夏川ゆう
自由詩
2
13-10-19
街の歌
-
夏川ゆう
自由詩
2
13-10-12
秋の入口
-
夏川ゆう
自由詩
3
13-10-5
旅立ち
-
夏川ゆう
自由詩
2
13-9-28
生きるという旅
-
夏川ゆう
自由詩
2
13-9-21
夏の終わりの砂浜
-
夏川ゆう
自由詩
3
13-9-7
切ないような
-
夏川ゆう
自由詩
3
13-8-31
六月の花火
-
夏川ゆう
自由詩
2
13-8-24
キャンプ
-
夏川ゆう
自由詩
2
13-8-20
トマト
-
夏川ゆう
自由詩
3
13-8-10
海が見える場所
-
夏川ゆう
自由詩
1
13-8-3
青空の下
-
夏川ゆう
自由詩
3
13-7-23
五月の花火
-
夏川ゆう
自由詩
1
13-7-13
七夕の夢
-
夏川ゆう
自由詩
3
13-7-7
育てた花
-
夏川ゆう
自由詩
2
13-7-2
夏至
-
夏川ゆう
自由詩
3
13-6-21
両手を広げて
-
夏川ゆう
自由詩
3
13-6-4
文明
-
夏川ゆう
自由詩
3
13-5-18
四月の花火
-
夏川ゆう
自由詩
4
13-4-29
リゾートホテル
-
夏川ゆう
自由詩
3
13-4-14
海岸沿い
-
夏川ゆう
自由詩
2
13-3-4
出席者
-
夏川ゆう
短歌
2
10-10-20
二日酔い
-
夏川ゆう
短歌
7
10-2-5
先生
-
夏川ゆう
短歌
3
09-12-31
1
2
3
4
5
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