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踏み締める靴底の下に
草の命
流れ去る雲のように
一日が過ぎようとする時
時の重みの下に
群生の花
一日が
暮れてゆくやさしさで
満たされてゆく時
限りない
いとおしさで
今日を ....
石に花をそえる
草をなでる風がそれを愛でる
遠い記憶

時が冷える
夢はとうに凍えている
窓に朝の光

手の平で顔をおおう
指の隙間から溢れてくる光
生きよう。
風音さんのEtujiさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
一日- Etuj ...自由詩208-3-16
朝の光- Etuj ...自由詩908-2-24

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