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私は生きているらしかった
時計が回るのをただじっと見つめて
ご飯を食べるのも忘れ
私は下校のチャイムが聞こえるのも忘れ
泣いてばかりいた日々の中で
鋭敏な空気の中に孤独を感じ ....
君は恋をする
移ろいでいっぱい好きになる
何もかも見えなくなって
急激に吸い込まれていって
もっと好きになる
同じ言葉は生まれない
本気で好きになったときに
一生 ....
鏡の向こうのほうが
今のこっちより少しだけ
幸せそうに見えた
嘘じゃない
だって向こうの僕は笑ってる
僕がこんなに死にたいって思ったって
向こうじゃ笑ってる
....