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この頃、何だか気分が晴れないで。

何でかなぁって考えた。

答えには程遠い気がするけど。

最近、空を見てないなって思った。

人間の感情とか、生臭いものに溢れてて。

世界が、空が、こんなに広いっ ....
眩しい月。

睨み付ける。

月のシミ。

遠い現実。

綺麗な光。

消えないでいて。

もう少しだけ。

このままで。
同じ様な空の下。

僕は、君の涙を拭えない。

声さえも、届かない。

僕らを繋ぐ電波は、弱くて。

気持ちだけじゃ、時々不安になる。


多分、同じ空の下。

繋がる心は、 ....
今夜は少し暖かい。

だから、君を迎えに行くよ。

夜の闇に包まれれば、僕らの手も見えないさ。

だから手を繋ごう。

一緒に帰ろう。
今日、お気に入りの場所が増えました。

人があんまり居ない、静かな場所です。

どきどきしてます。

校舎の屋上に、はじめて行ったような。

そんな感じです。
誰に教わったか忘れちゃったけど。

愛ってやつを、伝えたい。
高いビルの上に、続く階段を歩いて。

僕は何をしようと思うだろう。

120円の缶コーヒーを飲んで、気持ち良くなって。

もうあと何分かで、僕はここを降りて。

いつも通り過ごすのだろう。
月が綺麗なのですが、

そちらの月も綺麗ですか?

この月明かりに、

僕ら照らされて、

ますか。
俺が1番じゃないって、教えてもらったから。

知ってるから。

君に、1番を大切にって言う。

淋しい言葉で、こっちを向いてもらいたいんじゃなくて。

自分の心を傷付けて、解らせてるだ ....
ただ、好きなだけじゃダメなんだ。

力も何も持たない僕は。

ただ、頷くだけ。

ただ、頷くだけ。

ただ、頷くだけ。

好きなら、想えば良い。

それだけ、だけど。

大 ....
流れる雲の果てに。

あなたは居るのでしょうか。
ほんの10年くらい前。

ケータイなんて持ってなかった。

ケータイすら流行ってなかった。

あの頃、どうしてたっけ。

ひとりぼっちの時。

誰かにメール。

誰かに電話。
 ....
最近、何か違ってた。

何か忘れてた。

空、やっぱり綺麗。
明日になんて、ならなくていい。

心地良い夜の中、時間が止まって欲しい。

なのに。

時計の音が聞こえる。
止めなきゃ。

扇風機が回ってる。
止めなきゃ。

CDを流してる ....
失恋、をしなくちゃいけないんだ。

こんなことに今更気付いたよ。

ちゃんと恋を失なわなきゃいけないんだ。

だから、他の誰のことも好きになれないんだ。


あなたを失うだけじゃ、
 ....
まだ終点じゃないんだ。

まだ終電じゃないんだ。

まだ終わってないんだ。

まだ。
恋という物語り。

いくつかのお話を見てきました。

最終話は、きちんと在りました。

悲しい、終わる、世界のお話。

今もどこかで、始まる、恋のお話。

今もどこかで、終わる、恋 ....
想いは重く、圧し掛かる。

押し潰さないようにするには。

軽く、軽く。

ううん。

想わなかったら、それでいいんだ。

僕には、二本の葦がある。

倒れやしないよ。

 ....
波に飲み込まれそうになる。

けれど。

イヤホンから聞こえる唄に。

引き止められる。

波は、静かに続く。

唄は、確かに響く。

その間で、目を閉じた。
何度となく。

何度でも。

聴こえてくる。

君の声。

何で、今頃。

君を思い出すんだろう。

記憶の中の君は、

笑っていた。

記憶の中の君は、

泣いて ....
寂しさ紛らわしに。

友達と朝まで遊んでも。

楽しいだけで。

寂しさはいつまでも。

纏わり付く。

この寂しさを消し去ってくれるのは。

忘れさせてくれるのは。

誰 ....
あまりにも、夜空が美しく。

星が幾つも見えたので。

願ってしまいました。

どうやっても、叶わない。

そんな想いを。

こんな日は、寝るのが惜しいです。

もう少し、起き ....
弱くなりたい。

弱くなりたい。

一人で居れる。

強さは要らない。
これが僕の世界。

ぼんやりと、

うっすらと。
僕は壁にもたれ掛かる。

人にもたれ掛かったら、オモイだろうから。

僕にはどれだけもたれ掛かっても、倒れないよ。

裏切ったりもしないよ。


一人で壁にもたれ掛かって。

缶 ....
涼しい真夏の夜に。

美しい月明かり。

素敵な唄声。

消された電気。

それだけなのに。

心地良い時間。

眠りたくない幸せ。

なんちゃない時間。
輝き続ける、この星々の上に。

煌めく星は、霞んで。

見えなくなっていく。
匂いがしたんだ。

懐かしく、

優しく、

淋しい。

あなたの匂い。

探さない。

見付けない。

惑わない。

大丈夫。

もう、しない。

雨が過ぎ去 ....
さよなら、に添える言葉を探してみたけど。

見当たらなくて。

口をつむった。

さよならも言わずに。

手も振らずに。


さよなら、また逢いましょう。

さよなら、元気で ....
風音さんの狠志さんおすすめリスト(29)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
やすらぎ。- 狠志携帯写真+ ...2+08-11-7
月光浴。- 狠志携帯写真+ ...208-10-14
繋がる。- 狠志自由詩208-4-25
帰り道。- 狠志自由詩208-4-16
はじめまして。- 狠志携帯写真+ ...408-3-12
AI。- 狠志自由詩208-3-9
Dive。- 狠志携帯写真+ ...308-3-7
月光。- 狠志携帯写真+ ...308-2-20
だから、この涙も届かない。- 狠志自由詩208-1-23
恋愛事情。- 狠志自由詩307-12-15
向かい風。- 狠志携帯写真+ ...407-11-22
圏外。- 狠志自由詩207-10-22
空色目薬。- 狠志携帯写真+ ...307-10-11
その、まま。- 狠志自由詩207-10-9
失愛。- 狠志自由詩107-10-5
駅。- 狠志携帯写真+ ...407-9-25
コイバナ。- 狠志自由詩407-9-15
教訓。- 狠志自由詩207-9-4
間。- 狠志携帯写真+ ...307-8-31
さよならの残響。- 狠志自由詩307-8-28
いつの日か。- 狠志自由詩1+07-8-15
星に願いを。- 狠志自由詩307-8-8
弱音は口だけ。- 狠志自由詩607-8-6
ひとみ。- 狠志携帯写真+ ...207-8-4
背中。- 狠志自由詩207-8-4
夜風と月明かりと唄声。- 狠志自由詩307-8-1
創書日和「偽星。」- 狠志携帯写真+ ...307-7-27
香る空気。- 狠志自由詩607-7-17
サヨナラ。- 狠志自由詩307-7-12

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