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「 君よりも リア・ディゾンがね 好きだから 」
結婚しない理由それだけ
交差点 黄色信号 傘持たぬ二人に細い秋雨の降る
自己判断でゆけと告げている点滅の赤その向こう側
助手席で君の視線の動きにさえ見惚れてしまう我は盲目
怖いと言いながら本当は何も恐れてい ....
初回だけフリータイム 500円
ホストお茶出す 良いお手前で
不細工で醜いだけの天使なら堕天使じゃない あたしも泣かない
珈琲の湯気ひゅうひゅうと茶化す影跳んでしまえばいい 冬は来る
目に見えるものがいいぬくもり ....
キスぐらいさせてくれても イイじゃない
ワガママぜんぶ きいてきたのに
秋になり 思い返すは 夏の夕
掛け違えたの ボタンをあの日
受信したメールはすぐに記憶して削除の{ルビ掟=おきて} 証拠残さず
今だけは恋の歌なぞ聞きたくない
矛盾した想い重ねてしまうから
すきやねん
この一言が いえんくて
今夜もあの子 と夢であう
寝る前に
S.O.Sを
キャッチした
京阪ならば
まだ走ってる
『さよなら』
その一言に全て込める。
それだけで、ほら。
思いは届く。
原谷は 蒼い桜も咲くのかな
来年の春 探しませんか?
チクタクと時計の針が刻む音音もないまま積もった想い
夢を見て泣いて目覚めた{ルビ朝=あした}は遠く気づいてしまう母も老いると
竹の葉に埋もれて眠る秋の午後「もういいかい?」のこだまは遠く
....
そう、確か約束したのは今日でした。あの日と同じ月は無くとも
まっくらな夜に逆らう星たちを握りしめよ、と右手をかざす
涼しさは不意撃ち気味に訪れて何も言わずに終わっていく夏
....
月光も揺らるや海の真ん中で無き夢となり朝日を待つか
一人では死にきれぬ故か入り来た部屋の夜虫をまずは殺して
寂しくも悲しくもないよただ、ただ暗闇がずんと来るだけ ....
濡れる町 晴れれば乾く 潔く 降らぬ街ほど じめじめと蒸す
並木道 水溜まり割る ハイヒール ムカつく奴に 投げ付けてやれ
ピアノへと もたれ掛かりて 懇願す 近付くフィーネ 終わりたくな ....
よるのそこ すいぎんにおぼれ キスをした
(どうか、あいしすぎませんように。)
草原に降り立つ迷子のくじら雲
海にも空にも居場所がなかった
青、 青、 青、
過呼吸のような信 ....
改札を くぐれば終わりの恋だけど
振り返らないイジワルなひと
「北大路 京介くん」と 紹介し
「彼氏じゃないの いいお友達」
あれがねぇ
ユーミンですよ
おかあさん
唄っているね
頑張ってるね
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