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小さな渦にあめんぼが脚を取られていた
男は意味も無く泣いていた
空は薄く曇り
まるで世界中が白い
銀色に染まった朝の事である
コトコトと煮えるシチューの湯気に記憶が奪われていった
....
路地裏から見上げた天の川は
細く細く区切られた
都会の小川の様でした
折れ曲がり、折れ曲がり進む
その先には
その先には
何があるのだろうか
悠詩さんのプル式さんおすすめリスト
(2)
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日付
黎明の空に浮かぶ光明は儚い
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プル式
自由詩
5*
07-7-24
天の川_満ちたる思いは_とめどなく
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プル式
自由詩
4*
07-7-8
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