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くらいくらいくらい
痛い痛い痛い
目が
脚が
肩が
腰が
        あたまが痛い
堕ちる
落ちる
お散る
部屋がおちる
仕事におちる
恋におちる わあ~
気分が、お ....
信号機の青 と、
群青色の空が重なって
眩暈に吊られてしまいそうになる

一日の仕事が終われば
世界の一日が始まる あさぎりの夏

また朝刊二軒分ほど残ってしまった
むろんわたしの ....
                 

                          午前四時半の蒼い空
ひときわ煌めくのは金星か

               身体を這う汗
    ....
冬場も薄着で、
寒くないのですか? あなたは
って言ったら、
年寄りには寒さも暑さも同じこと
って、返されたけど、
人間も体温に近い毎日が続けば朦朧と蟻になる
体感以上にあたまのことだ ....
誰もいない 僕がいる
僕がいない 誰かいる
耳を塞いでも
声が聞こえる
音はしないのに

裸足で駆けだした長靴のそこから
見よう見真似でメモリアル
ごきげんよう
逆さまの空から
 ....
都会にポッカリと空き地
照らすのは日の出から
カンカンぎりぎりと草原に
射し込めてこの爽やかさ
今日という日の 日日草
翳りだけ待たされて
鼻先につん!とくる
風は明日を感じさせない ....
午前四時のまだ薄暗い横断歩道で手をふった。
いつもすれ違う同じ配達仲間のお兄さんがバイクでやって来たからだ。
お兄さんとは言っても一廻りくらい年下のおじさんだ。
信号で、鉢合わせに止まったの ....
見よう見まねでお好み焼きを焼いている

ぎこちない手つきで箸を握る人

きっと月の裏側から来た人だろう

そこは聖地でオリーブの実を照らす

 Tintarella di Luna ....
ーぼくのブログを見ないでほしい
というブログを目にしたので、僕はブログの中身を開けて読んでしまった。

ーぼくのブログには見たこともない惑星の
読んだこともない言葉で、わかれ(◑★⇄)が告 ....
あたまから

どちらを手にしようか、迷うときがある

どちらも食べやすくて、食べにくさがある。

酒のつまみには豆腐だろう。

ご飯に添えるならば納豆だ。

どちらも同じく大豆 ....
曇る空を見上げれば、少し小降りになったようだ。
突然、雷雨に急かされるように外へ飛び出した。
全身の筋肉という筋肉
骨格という間接の隙間から湧き上がる汗だ。
あたまの先からつま先まで
  ....
                     ひとつだけ席を離れて座る
みんな携帯を見つめているから
                           混み合う電車の中には広告のチラシが  ....
 一度とりとめもなく書き込んでみようと思った。散文詩と言えるものなのか独白詩と言えるものなのか、掴み所のない読み物として、もちろんあとで推敲することもなく、かといって顕かな誤字が有れば手直しもする ....
唐草フウさんの洗貝新さんおすすめリスト(13)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
跡はないけど目的には晴れ晴れとした気分- 洗貝新自由詩7*25-8-8
認知症ぶれいく- 洗貝新自由詩16*25-7-29
一昨日より昨日よりも今日- 洗貝新自由詩9*25-7-26
寒さ暑さも便秘にシュール- 洗貝新自由詩8*25-7-10
フェルマータ_《異名同音]_》- 洗貝新自由詩8*25-6-20
日日草- 洗貝新自由詩15*25-6-5
詩で人生を語らず- 洗貝新散文(批評 ...7*25-6-4
_スパゲティナポリタン「Tintarella_di_Luna ...- 洗貝新自由詩11*25-5-29
ぼくのブログ- 洗貝新自由詩11*25-5-15
豆腐と納豆- 洗貝新自由詩12*25-4-20
セバスチャン.コーはどこいった- 洗貝新自由詩10*25-3-27
ほ_わいと- 洗貝新自由詩9*25-3-24
わたしに語りかける夢の話し- 洗貝新自由詩12*25-1-30

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