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目の前で可愛がっていたくまさんが流されていって
お気に入りのピンクのクロックスは濁流でもう見えない
夢だ、
そう気づいた時には
もうそれは現実になっている

小さなお墓があって
小さ ....
二人で夏の暮れに涼みに行った川辺は、
誰の手にも触れられなかった伸びっぱなしの草に
見たこともない虫が群れて、
それでも二人は楽しかった。まだ夏日の終わらない
暗い世界。傷をつくるのも怖くなか ....
売れるような指ではなくて、マニアックな人がこれいくら?いくら?と聞いてくるだけ


ただそんな彼女を羨んでいたんだよ?「ごめん」でこの世からいなくなるなんて


「似てる」 ....
ヒリヒリしたことばを書くとしても
きっと奴らは寝ているだろう
生まれてから今まで
ずっと目を開け続けている人間などいないのだから
みんなどこかで見解をこぼしている

ソクラテスは無知の知だ ....
吐いた者(吐瀉物)が復び街を闊歩しています 優しさの対義語は不優しさです 憎んでいます 空っぽの空から降って来るのは橙色のお月様です 欠片が見えます あの何もない部分は食べられてしまった部分です 残り .... セブン、ローソン、ファミマと渡ってついに君は「ハンバーグが食べたい」小学生かよ


へたくそだった「業」たくさん書いたけど虫がたくさんいると思ってダメだ


卵の殻に閉じ込めて ....
rabbitfighterさんのピッピさんおすすめリスト(6)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
足元を流れる水の底の色、その地下を流れる- ピッピ自由詩812-10-9
漂着/083/500文字の本棚- ピッピ自由詩608-4-22
この世はクエスチョン- ピッピ短歌808-2-29
内輪差を説明するイラストの中の後ろタイヤに巻き込まれる少女の ...- ピッピ自由詩807-12-21
循環小数(endless)- ピッピ自由詩807-7-14
OokiieeDookiieee!!- ピッピ短歌407-6-17

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