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幸運の女神は前髪しかないって
どんな髪型だ
女性として
いかがなものか
というのも今
詩のしっぽつかみ損ねた
また
行っちゃった
詩って
あの、その、あれなあれ、だから
タ ....
六月の薄い胸に
雲の痣が白く浮かび上がる
体育座りの女の子の膝のような
山々は
深緑にけぶる
出発するはずの電車は
死んでしまったかのように動かない
信号機はうなだれ
....
友達から葉書が来た
「マイナーチェンジしました。これからもよろしく。」
とあった
その友達に街で偶然会った
以前は、にこにこしていてよく喋る友達だったのに
妙に暗い
そっちのマイナーか ....
湖の絵葉書が届いた
大して親しくなかった人からだけれど
きれいなので捨てられない
大して親しくなかったけれど
その人を思い出す
お互い積極的に話しかけていれば
きっといい友達になれ ....
ほっといてくれ
今、オレはブルーなんだ。
ブルーで
ブルーで・・・・
うわあ〜〜〜〜ん
シャレにしかならねえ。
かちにげはずるい
9月は考え込んだ
8月のやつったら
いい思い出だけ残して
いっちまった
かき氷
カラコロ、下駄
「髪型、かわいいね」って言ってた
あの人・・・
カエルの鳴き ....
つぶやきみたいなものです。去年も書きましたが、また変わってきたかも。
○私にとっての詩
私にとって詩は、言葉では表しにくい、なにかを感じられるもの。
読んだとたんに、さーっと風だか時間だ ....
君は急な坂を下っていったんじゃなかったのかい?
ところで、あの噂を知っているかい
噂って?
今度の十五夜の晩に、この森がなくなってしまうという噂だよ
ああ、、、、
それなら知っているとい ....