すべてのおすすめ
駆け抜けてしまえないのがもどかしい屋上だった8号館は
まばたきをするたび更新されている影あり春の日は万華鏡
「ガイブセイ?」「うん、外部生。」
かんたんに友がつくれてし ....
ほらごらん
タマに太陽が
隠れて
光の環だね
金玉日食
{引用=(鍵盤が駆け上がる夜、/ガラス片、/鉄塔/に続く紅の、足跡、//)}
裏側はどうなってるかわかりません そんな理由じゃ嫌わぬ 月よ
差しだすとき、グラスの中身は原液です。 ....
相手との距離をいちいち測ってるそんな定規、恋にはいらねえ
半目開け寝るクセ笑顔で指摘され治らなくてもいいかと午睡
完熟のすもも真っ赤なジャムにしておまえも染まれと唇にあてる
....
改札を くぐれば終わりの恋だけど
振り返らないイジワルなひと
春の色に月やあかきと問ふ人の
かざしにせばや八重桜花
あらし吹く春ならずともこぼるるは
恋のこころの花とこそ知れ
仮初の夜にも似たるかいささくら
....
麗らかな春の匂いはどこにある
梢の先の小さなつぼみ
清らかな春の光はどこにある
川に流れる小さな雫
ゆるやかな春の動きはどこにある
日なたで伸びる子猫のあくび
新しい春の心はど ....
春の陽はひとりの心を置きざりに
雲の流れのさみしい空に
たわいないふとした言葉にはしゃぎ合う
風を摘む指花を折るゆび
春の日は濃いめのお茶にまっさらな
....
殿様が得るさんの短歌おすすめリスト
(8)
タイトル
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カテゴリ
Point
日付
8号館_〜遠ざかれない日々によせて〜
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Rin.
短歌
13*
12-8-19
変態短歌57
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花形新次
短歌
1*
12-5-22
鉄塔にて
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石畑由紀 ...
短歌
14*
07-12-25
鴇色
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ポッケ
短歌
6+*
07-8-19
an_automated
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北大路京 ...
短歌
8*
07-8-1
月下咲羅(げっかさくら)___■古語の宴参加作品■
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Rin K
短歌
20*
07-3-22
初春の歌
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ぽえむ君
短歌
16*
07-3-20
三月うさぎ
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石瀬琳々
短歌
17*
07-3-16