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ここは迷いの森で
進んでいるのか
遠のいているのか
それさえもわからないような
途方もない夜に包まれているんだ
君とつないでいた手なんて
簡単にほどけた。
それでも行くしかないんだろ
両の手に余る ....
もうどこにも、残り香なんてありはしないよ
君が残した花の死骸も
いずれ朽ちる。
葬列に加われない僕の弱さを責めなかった
君の清廉さが
今はただつらい。
慟哭した
滲むような月夜
虎の真似事さ
言葉 ....
智鶴さんの携帯写真+詩おすすめリスト
(2)
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日付
底なしの夜
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水島芳野
携帯写真+ ...
4*
10-6-8
ふぞろいな葬列Ⅱ
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水島芳野
携帯写真+ ...
4
09-6-23