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曇を知らずに
ついばむかたち
花のかたち
あこがれ
うしろめたさ
午後の砂の輪
置き去られた目の幾つかが
むずがゆくからだにひらいても
窓を見つめることがで ....
まとわりついてくる光の粒を
まとわりつくまま歩き出せば
光はしびれをきらしたように
ぽつりぽつりとうたいはじめる
ああもうこんなに沈んでいたのか
足を持ち上げ
足のかたちが ....
蔦谷たつやさんの木立 悟さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ひとつ_まばゆく
-
木立 悟
自由詩
8
07-5-13
ノート(熱芽)
-
木立 悟
自由詩
9
07-4-17
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